☆Cassina/カッシーナ LC1 スリングチェア 現状品 ル・コルビュジエ/ピエール・ジャンヌレ/シャルロット・ペリアン

154,000円(税14,000円)

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■Cassina/カッシーナ

カッシーナは創業以来、インテリアの未来をデザインし続けてきた家具業界では数少ないリーディングブランドとして知られています。
17世紀、イタリアで誕生したカッシーナは、教会の木製チェアの製造に始まり、その後豪華客船の内装などを手掛け、技術力を確かなものとしました。
1927年にチェーザレ・カッシーナとウンベルト・カッシーナによってカッシーナ社が設立されると、50年代にはモダンファーニチャーの分野へと転身、
その後多くの製品が世界中の最も重要な美術館にコレクションされるなど、その完成度とデザイン性は高い評価を得ています。
この普遍的なクオリティを支えるのは、高水準のテクノロジーとアルチザン(職人)の技術の継承との見事な融合であり、
また、永年をかけ築きあげられた歴史と信頼、それを保ちながらも革新的に続けられる斬新で大胆な製品開発と研究、著名な建築家やデザイナーとの協業にあります。
カッシーナは、時代を越えて人々を魅了し、特別な満足感をもたらし続けます。


■LC1 スリングチェア

近代建築の巨人、コルビュジエと彼の従兄弟のジャンヌレ、デザイナーのペリアンとの共同デザイン。
20世紀の椅子のマスターピースのひとつに数えられる名品です。
LC1(エルシーワン)は、非常に単純化されたエレメントで、椅子としての機能を構成したコルビュジエの家具デザインを代表する傑作です。
「自由に動く背を持つ椅子」として世界的に有名で、その幾何学的なイメージの持つ斬新さは現代においても、人々の美意識を魅了してやまない完成度を誇っています。
椅子としての快適な機能性は、リクライニングする背部と自由に回転する肘あての革ベルトにもたせてあり、金属パイプの接合による骨組みには建築的な志向が読み取れます。
ニューヨーク近代美術館コレクション所蔵(1928年)


■状態について

肘掛け革ベルトにヒビ割れや補修跡があります。
座面毛皮に角スレや毛が抜けてしまっている部分があります。
画像にてご確認お願いします。
USED現状品となりますのでご了承ください。


デザイナー:ル・コルビュジエ/ピエール・ジャンヌレ/シャルロット・ペリアン

型番:LC1

張地:毛皮(白黒茶混色)

脚:スチール

参考価格:¥484,000-

寸法:約 W600×D640×H650mm/SH380mm


発送はヤマトらくらく家財便(Bランク)になります。


状態:★☆☆☆☆(USED品のため多少のスレ等はご了承下さい)


【注意事項】
※送料が正しく反映されませんので、商品は必ず1点ずつご購入下さい。

※ご購入前に設置場所に搬入可能かどうかを十分ご確認下さい。

※ディスプレイ環境により実際の色合いと異なって見える場合があります。

※搬入経路が狭くて入らない、またイメージと異なる等の理由でのキャンセルや返金はできませんので予めご了承下さい。

※店頭でも同時販売しておりますので、売り切れとなる場合があります。




遺品整理士認定番号:第IS26519号